【4/25 NEW OPEN】鎌倉不思議立体ミュージアム 【4/25 NEW OPEN】鎌倉不思議立体ミュージアム
体験 EXPERIENCE 3F

【4/25 NEW OPEN】鎌倉不思議立体ミュージアム

英語表記 Museum of 3D Illusions Kamakura
電話番号 0467-81-3412
営業時間 10:00~19:00
休業日 年中無休(年末年始・ビル休館日を除く)
公式サイト
平均予算 大人(18歳以上)¥1,000 / 子ども(4歳以上)~高校生 ¥500 / 3歳以下:無料 | Adults(18 and over)¥1,000 / Children(age4+)to High School Students¥500 / Children under3:Free
決済方法 現金、クレジットカード、交通系キャッシュレス等
店内Wi-fi 施設 wi-fi

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立体錯視アーティスト、杉原厚吉氏監修

【プロフィール】
■杉原 厚吉(KOKICHI SUGIHARA)
明治大学先端数理科学インスティテュート研究特別教授。
1973年東京大学大学院工学系研究科修士課程終了後、電子技術総合研究所、名古屋大学、東京大学などを経て、2009年より明治大学へ着任し、2019年4月より現職。専門は数理工学。ロボットの目を開発する研究の中で、不可能図形のだまし絵を立体化する手法を見つけ、立体錯視の分野へも研究を広げてきた。さまざまな不可能立体を創作し、立体錯視アーティストとしても活躍。国際ベスト錯視コンテスト優勝4回。多くの著書や国内外のメディア出演、科学館・美術館で展示の実績を持つ。

「何でも吸引4方向すべり台」

「ベスト錯覚コンテスト世界大会(Best Illusion of the year Contest)」2010年優勝にも輝いた杉原厚吉氏の代表作品。4方向の滑り台にボールを乗せると、低い方から高い方にボールが上っていく不思議な錯覚が起こります。実際にボールを手に取って体験することができます。

不思議な白黒空間「大海原」

エントランスを入ってすぐに現れるのは「大海原」の不思議な白黒空間。静止図形なのに歩き進めると、海面がうねるように動いて見える不思議な空間。実際に空間の中に入り込んで体感したり撮影することができます。

鎌倉ならではの作品「建長寺と鎌倉大仏」

1方向から見ると鎌倉の名所「建長寺」が見え、もう1方向から見ると「鎌倉大仏」が現れる、鎌倉をテーマにした不思議な作品。他にも「鎌倉不思議立体ミュージアム」の名の通り、古都鎌倉ならではの作品を展示しています。

「歌舞伎」見る方向を変えると日本伝統の歌舞伎の2つのポーズが現れる

「逆を向くトカゲ」右を向いたトカゲが鏡に映ると左を向く不思議な作品

店舗紹介

【「鎌倉不思議立体ミュージアム」とは】
この空間では目に見えるものを決して信じてはいけません。目の錯覚とは、見たものが事実とは異なって見えてしまう現象のことです。「鎌倉不思議立体ミュージアム」は、数理工学博士・杉原厚吉氏が監修する錯視錯覚立体作品を体験できる世界初の常設ミュージアムです。立体錯視の第一人者、杉原氏の代表作から鎌倉をテーマにした新作まで約50作品を展示。日本有数の観光地、鎌倉で、誰もが自分の目を疑う、常識を覆すような不思議な作品の数々を見て・触れて・体験することができます。